受験塾選びの基準:教科のテーマの明確化




次は、「必要な事柄を確かめる」ということです。
受験の教材は、テーマの説明・練習問題・問題の解説という3つの項目からなっています。
テキストやノートを開いて、「さぁ、学習!!」となるわけですが、ここでそのときのテーマや課題に向き合っているとはいえません。
たとえば、私たちは、テレビや新聞を見るときに、そのときの興味や感情で自然に情報を選んでいます。
同様に授業を受けるとき、子どもたちはその時の興味や欲求、感情に従って、自分の好きなところに意識が向いてしまいます。
これを野放しにしておくと、その子は授業に参加していないのと同じになってしまいます。
家庭学習でも、テキストやノートは開いているけど、やるべきことをやっていないというときは、前進しているとはいえません。
そんなときにお子さんを叱るのは、よい方法とはいえません。
大切なのは、「必要な事柄を確かめる」ということで、それはつまり、「テーマや課題を知る」ということなのです。
教える方と教わる方がそこで噛み合っていないと、何だかわからずに終わってしまい、達成感や感動を得ることはできません。

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(C) 2009 中学 受験塾の選び方